キルマーク・ジャッジ

おう、久しぶりだな。情報屋のグリードだ。今日はあんたに耳寄り情報を持ってきたぜ。

ただ戦うだけでは、覇権握るなんて夢のまた夢さ。まずは「自分に都合よく」状況を作らないとな…

そんなわけで、今日は「キルマーク・ジャッジ」ルールをより詳しく説明してみたぜ。

つまり、人知れず裏切れば裏切るほど、キルマークが変動する。自分が何も対策していなければ、当然、自分が不利な状況が作られていくって寸法さ。

だからこそ、悪党には立ち回りが必要だ。

  • アダマントやベル紙幣を使って別の奴と取引し、自分を護衛してもらったり、内緒で見逃してもらう
  • どこかの派閥を陥れることを条件に取引し、スパイ活動を行う
  • 自らの強さをアピールし、他派閥へ内密に雇ってもらう

だが、やり過ぎには気を付けろよ?

特に、ダブルクロス (二重の裏切り)は、見せしめに処刑されても文句は言えねえぜ。

とはいえ、殺されれば殺されるほど(気絶するほど)キルマークが増す…あえて所属団体をピンチに陥れるのも楽しいかもしんねえな? ハハッ!

さあ、修羅場の時までに、あんたの「生き方」をせいぜい、考えておくんだな。

あばよ、また生きてたら会おうぜ!